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樹木葬を選択した場合に起こり得るデメリットについて

近年映画やテレビ番組、雑誌などで取り上げられたことにより、「樹木葬」を希望する人が増えています。
自然に還るという漠然としたイメージはあるものの、詳しい仕組みや注意事項についてはよく理解できていない人も多いでしょう。
ここでは樹木葬を行うことで発生するデメリットや注意点について取り上げていきます。
樹木葬とは墓地として認められている山や、霊園の敷地内にある樹木の下に遺骨を埋葬することを言います。
樹木葬をしたことで発生するデメリットの1つに、お墓参りがし辛いことが挙げられます。
特に自然の山で樹木葬を行った場合は、都心から遠く離れているケースが殆どで利便性がよくありません。
また山へ登るのに適した服装を選ぶ必要があったり、事前に天候を調べておく必要もでてきます。
そして墓標が樹木であることから火事を防ぐため、お線香をあげることができないケースもあります。
また散骨とは異なり、樹木葬の場合は法律の許可が必要となります。
その他にも1度埋葬してしまうと返骨ができませんので、このことについても予め家族の了承を得ておくべきです。
樹木葬を希望する際には以上のような注意点があることを家族とよく話し合い、理解を得たうえで実行するのが望ましいと言えるでしょう。

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